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商品説明
我々は自虐でもなく、だからといって傲慢でもなく、静かなる誇りをもって歴史を学び、そして、リアリズムをもって現代社会を見つめるべきだ。チャイナと北朝鮮の脅威に直面する日本へ、植民地支配を受けたアジアの国々からのメッセージ。沖縄で生まれ育ち、アジア各国で30年間支援と交流を続ける著者だから見えた現実。
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収録内容
1 | 第1章 日本人だけが知らない世界の真実(欧米からの情報だけでは世界は見えない |
2 | チャイナの崩壊を期待するな |
3 | アメリカがいつまでも日本を守ってくれると思うな |
4 | 日本人が失ってしまった“大切なもの”) |
5 | 第2章 日本人だけが知らないアジアの真実(“大切なもの”はアジアの人々が教えてくれた |
6 | 台湾―「日本人が来なくても神社は守る」 |
7 | パラオ―お礼を言うために来た日本人はいなかった |
8 | チューク諸島―かつてのトラック諸島は今 |
9 | インド―混沌に生きる人々 |
10 | カンボジア―水は命に直結する |
11 | ラオス―外国に援助するということ |
12 | ミャンマー―先人を助けてくれた恩返しを) |
13 | 第3章 私たちが忘れていた日本人の底力(尊敬されなくても国民のために任務を果たす自衛隊 |
14 | 日本人の教育は大丈夫か?) |
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