本/雑誌
原発震災と避難 原子力政策の転換は可能か (シリーズ被災地から未来を考える)
長谷川公一/編 山本薫子/編
4620円
ポイント | 1% (46p) |
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発売日 | 2017年12月発売 |
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商品説明
被災地の声は届いているか。東日本大震災から6年半あまり。地震、津波、原発災害が絡み合った、未曾有の大災害を生み出した社会的メカニズムを、社会学の現地調査をもとに解明する。
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収録内容
1 | 第1部 福島原発震災はなぜ起きたのか(福島原発震災が提起する日本社会の変革をめぐる3つの課題 |
2 | 構造災における制度の設計責任―科学社会学から未来へ向けて) |
3 | 第2部 避難者の生活と自治体再建(「原発避難」をめぐる問題の諸相と課題 |
4 | 避難指示区域からの原発被災者における生活再建とその課題 |
5 | 避難自治体の再建) |
6 | 第3部 原子力政策は転換できるのか(災後の原子力ローカル・ガバナンス―東海村を事例に |
7 | エネルギー政策を転換するために―ドイツの脱原発と日本への示唆 |
8 | 原子力専門家と公益―すれ違う規範意識と構造災) |
9 | 福島原発震災から何を学ぶのか |