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本/雑誌

原発震災と避難 原子力政策の転換は可能か (シリーズ被災地から未来を考える)

長谷川公一/編 山本薫子/編

4620円
ポイント 1% (46p)
発売日 2017年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2172923
JAN/ISBN 9784641174337
メディア 本/雑誌
販売有斐閣
ページ数 283

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

被災地の声は届いているか。東日本大震災から6年半あまり。地震、津波、原発災害が絡み合った、未曾有の大災害を生み出した社会的メカニズムを、社会学の現地調査をもとに解明する。

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    収録内容

    1 第1部 福島原発震災はなぜ起きたのか(福島原発震災が提起する日本社会の変革をめぐる3つの課題
    2 構造災における制度の設計責任―科学社会学から未来へ向けて)
    3 第2部 避難者の生活と自治体再建(「原発避難」をめぐる問題の諸相と課題
    4 避難指示区域からの原発被災者における生活再建とその課題
    5 避難自治体の再建)
    6 第3部 原子力政策は転換できるのか(災後の原子力ローカル・ガバナンス―東海村を事例に
    7 エネルギー政策を転換するために―ドイツの脱原発と日本への示唆
    8 原子力専門家と公益―すれ違う規範意識と構造災)
    9 福島原発震災から何を学ぶのか

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