本/雑誌
Akka実践バイブル アクターモデルによ
RaymondRoestenburg/著 RobBakker/著 RobWilliams/著 前出祐吾/訳 根来和輝/訳 釘屋二郎/訳 TIS株式会社/監訳
5280円
ポイント | 1% (52p) |
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発売日 | 2017年12月発売 |
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商品説明
本書は並列・分散処理フレームワークAkkaの解説書『Akka in Action』の日本語版です。本書では、制御が難しい並行・分散システムをAkkaによって安全に構築する方法を学ぶことができます。アクターモデルなどの基本概念やAkkaの基本的な機能といった全体像から、akka‐httpとakka‐streamを用いたストリーム処理に基づくハイパフォーマンスなRESTサービスを構築する方法、Akkaのクラスタリングを用いて障害からの回復力を持つスケーラブルなシステムを構築する方法などについて説明していきます。そのほか、システム間連携、Akkaのテストとパフォーマンスチューニングなど、より実践的な事柄についても詳しく説明しています。また、訳者による日本語版オリジナルの書き下ろしとして、Alpakkaを用いたエンドポイントの実装の解説(13.2節)、AkkaをJavaから使う方法(巻末付録)を追加しています。
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収録内容
1 | Akkaの紹介 |
2 | 最小のAkkaアプリケーション |
3 | アクターによるテスト駆動開発 |
4 | 耐障害性 |
5 | Future |
6 | Akkaによるはじめての分散アプリケーション |
7 | 設定とロギングとデプロイ |
8 | アクターの構造パターン |
9 | メッセージのルーティング |
10 | メッセージチャネル |
11 | 有限状態マシンとエージェント |
12 | ストリーミング |
13 | システム統合 |
14 | クラスタリング |
15 | アクターの永続化 |
16 | パフォーマンスTips |
17 | Akkaのこれから |
18 | AkkaをJavaから使う |