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JR東日本はこうして車両をつくってきた 多種多様なラインナップ誕生の舞台裏 (交通新聞社新書)

白川保友/著 和田洋/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2017年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2175348
JAN/ISBN 9784330845173
メディア 本/雑誌
販売交通新聞社
ページ数 239

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1987(昭和62)年、国鉄の分割・民営化によって誕生したJR東日本は、1万両を超す車両を保有する日本最大の鉄道会社となる。しかし発足した当初は、国鉄時代の古いタイプの車両が大半を占め、技術革新の遅れも目立っていた。民間会社に移行し、顧客優先の志向のなかで、どのようにしてJR東日本独自の車両が生み出されていったのか。その過程と舞台裏を、JR東日本で運輸車両部長などを歴任し、運転計画や車両開発に深く関わってきた、白川保友氏の証言によって浮き彫りにする。

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    収録内容

    1 序章 国鉄改革からJR発足へ
    2 第1章 209系から始まる通勤・近郊電車の革新
    3 第2章 通勤・近郊電車の標準車となったE231系
    4 第3章 線区のニーズに合わせた特急電車のバラエティ
    5 第4章 新幹線の高速化・多様化の歩み
    6 第5章 E5系・E6系新幹線による高速化への再挑戦
    7 第6章 国鉄型から脱却した気動車の開発と進化
    8 第7章 最後の寝台特急「カシオペア」の誕生
    9 終章 劇的に変わった車両メンテナンス

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