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みんなの体をまもる免疫学のはなし 対話で学ぶ役立つ講義 (阪大リーブル)

坂野上淳/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2017年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2177412
JAN/ISBN 9784872594447
メディア 本/雑誌
販売大阪大学出版会
ページ数 221

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

妊婦にネコが危ないわけ、ワクチンが効くしくみ、なぜビタミンDが骨粗鬆症治療につかわれるのか?などなど。日和見感染、難病、メタボと免疫の関係など、気にかかることも。免疫と細胞のびっくりな仕事ぶりに、ちょっと感動。

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    収録内容

    1 第1章 勝男さん(70代)と学ぶ―感染症との戦歴と治療の進化(清潔になっても寄生虫はいる
    2 ネコが危ない!寄生虫もトロイの木馬作戦で乗っ取り
    3 日本も他人事でない脳マラリアをリアルに捉える ほか)
    4 第2章 美穂子さん(40代)と学ぶ―健康のキーワード「免疫」(「免疫」のキーワードは炎症
    5 自己免疫疾患の意外な犯人は?
    6 スポーツエンジン並みの鞭毛運動をとめて腸を守る ほか)
    7 第3章 高校生と学ぶ―えっ、これも免疫が関係していた?(メタボも免疫の病気?
    8 メタボ1―なぜこんなに痛い?痛風悪化の原因
    9 メタボ2―脂質代謝異常も免疫が食い止める ほか)

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