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戦後ミュージカルの展開 (近代日本演劇の記憶と文化)

日比野啓/編

5280円
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発売日 2017年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2178016
JAN/ISBN 9784864051224
メディア 本/雑誌
販売森話社

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商品説明

現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2.5次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。日本の「ミュージカル」とは何か―。

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    収録内容

    1 1 総論(戦後ミュージカルの展開)
    2 2 黎明期のミュージカル(東宝ミュージカルの「起源」―秦豊吉と菊田一夫
    3 松竹歌劇から松竹ミュージカルスへ
    4 労音ミュージカル―総合芸術家たちの培養基
    5 インタビュー ミュージカルとともに生きて)
    6 3 音楽劇の多様化と深化(翻訳ミュージカルの歴史
    7 百花斉放の創作ミュージカル)
    8 4 ジャンルを超えたミュージカル(新劇ミュージカルとは何だったのか
    9 アングラ和製ミュージカルの一九七〇年代―劇団未来劇場、東京キッドブラザース、ザ・スーパー・カムパニイ)
    10 5 ミュージカルの現在形(市民ミュージカルの発展―「社会包摂型アート」の一事例として
    11 2.5次元ミュージカル)

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