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商品説明
ある時は宮廷楽長、またある時は卓越した音楽評論家。ゲーテやホフマンにも影響を与え、北ドイツの音楽界を牽引したヨハン・フリードリヒ・ライヒャルトの活躍を描き出す労作。
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収録内容
1 | 第1章 ライヒャルトの豊かな音楽生活(ライヒャルト略伝 |
2 | 音楽評論家としての活動) |
3 | 第2章 ライヒャルトとオペラ(イタリア・オペラとフランス・オペラ |
4 | ドイツ・オペラ |
5 | 北ドイツにおけるライヒャルトの作品への評価) |
6 | 第3章 ライヒャルトとリート(リート作曲家としての活動 |
7 | 北ドイツの同時代人たちのリート観 |
8 | 『少年の魔法の角笛』とライヒャルト) |
9 | 第4章 ライヒャルトと宗教音楽(「真の教会音楽」をめぐる問題 |
10 | ライヒャルトにとっての「真の教会音楽」 |
11 | ライヒャルトの与えた影響について) |
12 | 第5章 ライヒャルトと器楽(器楽作曲家としての活動 |
13 | ウィーン古典派との関係 |
14 | ライヒャルトの音楽美学思想) |