本/雑誌
脳の配線と才能の偏り 個人の潜在能力を掘り起こす / 原タイトル:THE POWER OF DIFFERENT (フェニックスシリーズ)
ゲイル・サルツ/著 竹内要江/訳
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2018年01月発売 |
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商品説明
天才とは、いったい何なのだろう。アインシュタインなどの非凡な才能の持ち主は、私たちが精神的な欠陥とみなす「脳の特異性」を持っていた。本書の目指すところは、天才と脳の特異性との相関関係を明らかにし、そのずば抜けた才能を育てサポートする家族や地域社会に助力することだ。弱点を補い、彼らの強みを最大限に活かす道を探る。
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収録内容
1 | 第1章 学び方の特異性―“一般的な診断名”ディスレクシア(読み書き障害) |
2 | 第2章 注意力散漫―“一般的な診断名”ADD(注意欠陥障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害) |
3 | 第3章 不安―“一般的な診断名”全般性不安障害、強迫性パーソナリティ障害、パニック障害、恐怖症 |
4 | 第4章 憂うつ―“一般的な診断名”うつ病、気分変調症、不快気分 |
5 | 第5章 気分の浮き沈み―“一般的な診断名”双極性障害 |
6 | 第6章 拡散的思考―“一般的な診断名”シゾイドパーソナリティ障害、統合失調症、統合失調感情障害 |
7 | 第7章 関係性を持ちにくい―“一般的な診断名”自閉症スペクトラム障害 |
8 | 第8章 脳の特異性の未来 |