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収録内容
1 | 序論(儒学と「近代」、「東アジア」 |
2 | 十八、十九世紀の「武国」と漢文圏における荻生徂徠の「文学」) |
3 | 第1部 荻生徂徠の医学、兵学、文学(詩文論)(家系とその初期思想―医学と兵学をめぐって |
4 | 明代古文辞派の宋学批判と詩文論―李攀龍と王世貞をめぐって |
5 | 漢文学習方法論―訓読批判と「訳学」の展開 |
6 | 詩文論―徳川前期における明代古文辞派の受容と古文辞学) |
7 | 第2部 漢文圏における荻生徂徠の儒学(方法としての古文辞学―荻生徂徠の経学と漢文圏における受容と比較 |
8 | 歴史認識と政治思想―「聖人の道」の再構築と政治改革論) |
9 | 第3部 漢文圏における徂徠学派(朝鮮と徂徠学派―朝鮮通信使との交流と競争をめぐって |
10 | 明清中国と徂徠学派―唐話学の展開および清朝認識をめぐって) |
11 | 結論 |