本/雑誌
しあわせになるための「福島差別」論
池田香代子/著 開沼博/著 児玉一八/著 清水修二/著 野口邦和/著 松本春野/著 安齋育郎/著 一ノ瀬正樹/著 大森真/著 越智小枝/著 小波秀雄/著 早野龍五/著 番場さち子/著 前田正治/著
2530円
| ポイント | 1% (25p) |
|---|---|
| 発売日 | 2017年12月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1章 福島原発事故はどんな被害をもたらしたか(特殊な性格をもつ放射能被害 |
| 2 | 沈殿した状態で消えない放射能不安 ほか) |
| 3 | 第2章 善意と偏見―不幸な対立を乗り越えるために(事態を侮らず、過度に恐れず、理性的に向き合う |
| 4 | ある東京在住“反原発派”の7年 ほか) |
| 5 | 第3章 7年たって考える放射能・放射線(測定と学習による確信の形成 |
| 6 | 測定値が信用できるか否かの見分け方 ほか) |
| 7 | 第4章 被曝による健康被害はあるのかないのか(県民健康調査から何が見えるか |
| 8 | 甲状腺がんについて知っておきたいこと ほか) |
| 9 | 第5章 事故現場のいまとこれから(2018年現在の福島問題の構造 |
| 10 | 福島第一原発廃炉の根本問題「何が分からないかが分からない」 ほか) |
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