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収録内容
1 | 序章(課題設定:保守長期政権下における中央地方関係の変容 |
2 | 分析の意義 ほか) |
3 | 第1部 地方インフラ整備事業をめぐる中央統制の盛衰(公的金融機関CDCの台頭と戦後集権体制の起源(地方インフラ整備事業とその担い手 |
4 | 戦間期の「公共サーヴィス」膨張とCDC ほか) |
5 | 高度成長期における官僚統制の後退(1960年代:資金配分統制から都市計画へ |
6 | 1970年代:包括化・市場化への道)) |
7 | 第2部 都市開発における自律性の条件:地方都市の事例分析(グルノーブルとサンテティエンヌの比較:仮説の提示(サンテティエンヌ都市圏における官僚支配 |
8 | グルノーブル都市圏における自律の基礎) |
9 | ブルターニュ開発の中のレンヌ都市圏:仮説の吟味(恵まれた初期条件 |
10 | CDC系地域開発会社をめぐる力学 ほか)) |
11 | 終章(ミッテラン分権化への道 |
12 | 日仏比較への示唆) |