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本/雑誌

戦後フランス中央集権国家の変容 下からの分権化への道

中山洋平/著

8580円
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発売日 2017年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2180467
JAN/ISBN 9784130362641
メディア 本/雑誌
販売東京大学出版会

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 序章(課題設定:保守長期政権下における中央地方関係の変容
    2 分析の意義 ほか)
    3 第1部 地方インフラ整備事業をめぐる中央統制の盛衰(公的金融機関CDCの台頭と戦後集権体制の起源(地方インフラ整備事業とその担い手
    4 戦間期の「公共サーヴィス」膨張とCDC ほか)
    5 高度成長期における官僚統制の後退(1960年代:資金配分統制から都市計画へ
    6 1970年代:包括化・市場化への道))
    7 第2部 都市開発における自律性の条件:地方都市の事例分析(グルノーブルとサンテティエンヌの比較:仮説の提示(サンテティエンヌ都市圏における官僚支配
    8 グルノーブル都市圏における自律の基礎)
    9 ブルターニュ開発の中のレンヌ都市圏:仮説の吟味(恵まれた初期条件
    10 CDC系地域開発会社をめぐる力学 ほか))
    11 終章(ミッテラン分権化への道
    12 日仏比較への示唆)

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