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商品説明
日本に必須の社会インフラとなった「保育」だが、待機児童問題、保育士不足、園建設反対など、現場は今、揺れに揺れている。そんななかで、肝心な「子ども」の存在が置き去りにはされていないだろうか。40年にわたって、保育士として、園長として、子どもの代弁者・伴走者であり続けた著者が、仕事への情熱と葛藤、そしてすべての子どもたちへの想いを綴る。
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収録内容
1 | 1章 保育士の現場(保育ってなんだろう? |
2 | 子どもと正面から向き合う ほか) |
3 | 2章 保育士をめざして(遠野に生まれて |
4 | 近所の子どものお世話係 ほか) |
5 | 3章 保育士として、母親として(初めての異動 |
6 | 「ケガをさせる」という失敗 ほか) |
7 | 4章 保育園は園長によって決まる(主任保育士はパイプ役 |
8 | 「園長」としての使命 ほか) |
9 | 5章 子どもの未来のために(園長を辞めてからも |
10 | イキイキした園とは? ほか) |