本/雑誌
偉人たちのあんまりな死に方 ツタンカーメンからアインシュタインまで / 原タイトル:HOW THEY CROAKED (河出文庫)
ジョージア・ブラッグ/著 梶山あゆみ/訳
748円
ポイント | 1% (7p) |
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発売日 | 2018年01月発売 |
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商品説明
まさか、こんなにひどい最期だったとは!体液を抜かれ、蒸し風呂に入れられて死んでいったベートーヴェン。水治療と称して、凍るような冷水を浴びせられたダーウィン。医学が未発達な時代には、病気の症状自体よりもはるかに苛酷で、奇想天外な医療が施されていた。現代医学に感謝したくなる、驚きいっぱいの異色偉人伝!
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収録内容
1 | ツタンカーメン―ミイラになって輪切りにされた少年王 |
2 | ユリウス・カエサル―二三人からめった刺しにされた英雄 |
3 | クレオパトラ―自らに毒針を突きたてた女王 |
4 | クリストファー・コロンブス―汚れと痛みでぼろぼろになった船乗り |
5 | ヘンリー八世―太って腐って破裂した王様 |
6 | エリザベス一世―死ぬことを意地でも拒みつづけた処女王 |
7 | ポカホンタス―見世物にされて捨てられた姫 |
8 | ガリレオ・ガリレイ―あらゆる病気に冒された大科学者 |
9 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト―死の床で死者の曲を書いた音楽家 |
10 | マリー・アントワネット―首と胴が切りはなされた王妃〔ほか〕 |