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商品説明
キリスト教二千年の歴史における反省と謝罪―。退潮ムードに覆われている教会が今日直面している課題は何か。「価値あるものはただ愛だけ」とのことばの重みがわたしたちに問いかけるもの。
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収録内容
1 | 第1章 転機(ターニングポイント)について―関ヶ原の古戦場に思う |
2 | 第2章 アジアの宣教と幼き聖テレジア―世界青年大会(W・Y・D)とベトナム訪問 |
3 | 第3章 新世紀の初光の下で―二〇〇一年一月の記録とその問題点 |
4 | 第4章 新世紀の入口における教会と日本―二人の映画監督からのヒント(1) |
5 | 第5章 新世紀の入口における教会と日本―二人の映画監督からのヒント(2) |
6 | 第6章 傷ついた癒やし手(“Wounded Healer”)―トマスの回心、H・ナウウェンの転進、ミッション・バラバの証言 |
7 | 第7章 どん底こそ希望の起点―新世紀の日本と教会の現実 |