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児童・思春期の強迫スペクトラム障害に関する臨床心理学的研究 衝動制御の観点から

野中舞子/著

6600円
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発売日 2018年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2188018
JAN/ISBN 9784759922004
メディア 本/雑誌
販売風間書房

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    収録内容

    1 第1部 研究背景(強迫スペクトラム障害とは―衝動性を伴う一群への注目
    2 児童・思春期における強迫の特徴と支援の必要性
    3 本研究の目的と構成)
    4 第2部 児童・思春期における強迫スペクトラム障害の特徴理解―強迫症状を主訴とする来談者の分析(強迫性障害への支援の概観
    5 認知行動療法の効果に関係する要因の検討(研究1)
    6 児童・思春期における強迫スペクトラム障害の特徴の分析(研究2))
    7 第3部 衝動制御を目指した行動療法的アプローチ―チック障害を対象として(チック障害への支援の概観
    8 行動療法プログラムの効果の検討(研究3)―トゥレット症候群を対象とした量的・質的分析
    9 チック障害に伴う心理的困難と強迫性の関連(研究4))
    10 第4部 社会に対してどのように介入するのか―家族・学校を対象とした調査研究(トゥレット症候群の子どもを持つ家族の心理過程の質的検討(研究5)
    11 保護者の精神的健康に影響を及ぼす要因(研究6)―本人との相互作用への注目
    12 チック障害についての学校現場の認識と対応(研究7))
    13 第5部 総合考察

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