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商品説明
常識を覆す歴史解釈から鮮明に浮上する縄文・弥生時代、日本の原郷・原風景。「高い太陽を見る国=日高見国」はどこにあったのか。『古事記』『日本書紀』『風土記』などの詳細な検討と鹿島・香取神宮、三内丸山遺跡、富士山などとの関係から東西歴史の巨人・田中英道が解き明かす古墳時代以前約一万年の謎。
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収録内容
1 | はじめに―日高見国の歌か |
2 | 序章 「日高見国」の出所 |
3 | 第1章 人類は日の上る場所に憧れ、「日高見国」を目指す |
4 | 第2章 アマテラスと日高見国 |
5 | 第3章 神話は建国のドキュメンタリー |
6 | 第4章 高天原は関東にあった |
7 | 第5章 芳醇なる常陸国は高天原に通ず |
8 | おわりに―縄文土器の意味するところ |
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