本/雑誌
万葉集と富山 (高岡市万葉歴史館論集)
高岡市万葉歴史館/編
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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商品説明
家持が愛した「布勢の水海」をはじめとして、『万葉集』にうたわれた富山の地をめぐる後世の動き、富山県ゆかりの文学と『万葉集』との関わり、ラフカディオ・ハーンと山田孝雄という二人の人物も取りあげ、文学とかかわり続ける富山を紹介する。
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収録内容
1 | 越中万葉の意義 |
2 | 氷見市布施の円山と「大伴家持千百年祭」 |
3 | 立山はなぜ歌枕にならなかったのか―『萬葉集』享受研究の一助として |
4 | 富山の古典文学―「武士の物語」と「俳諧」を中心に |
5 | 小泉八雲と万葉集―遺作「天の河縁起」にみる山上憶良の七夕歌の享受を中心に |
6 | 山田孝雄博士と萬葉集について |