本/雑誌
アラブ革命の展望を考える 「アラブの春」の後の中東はどこへ? / 原タイトル:Morbid Symptoms
ジルベール・アシュカル/著 寺本勉/訳 湯川順夫/訳
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2018年01月発売 |
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収録内容
1 | 序章 革命のサイクルと季節(民主主義への移行と革命的過程 |
2 | 一つの革命、二つの反革命) |
3 | 第1章 シリア 野蛮の衝突(シリア人民の見殺し |
4 | シリアの災厄を作り出したもの ほか) |
5 | 第2章 エジプト、アブドゥル・ファタハ・シシの「七月二三日」(ムスリム同胞団の権力に向けた試みはいかに展開されたのか? |
6 | ライオンでもなく狐でもなく ほか) |
7 | 終章 「アラブの冬」と希望(リビアとイエメン:同じ旋律の二つのバリエーション |
8 | チュニジア「モデル」とその限界 ほか) |
9 | 資料 トランプ政権の誕生と2017年の中東 |