著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
これだけ科学や医療が発達しても、人体はまだまだ謎だらけ。どんなコンピュータでも敵わない、「生命の営み」の精緻なメカニズムを知れば、きっと自分の身体を“見る目”が変わるはず。本書は、「食べ物をノドに詰まらせるのは人間だけ?」「唇が赤い理由は?」「脳そのものは痛みを感じない?」など、身近な疑問から“人体のふしぎ”をわかりやすく解説します。病気と健康への意識も高まる一冊。
関連記事
収録内容
1 | 1 人体はふしぎに満ちている(誰かに話したくなる人体のはなし―その1 |
2 | とても器用なノド―呼吸する、食べる、声を出す |
3 | 「もぐもぐ」と哺乳類の進化 ほか) |
4 | 2 面白くて眠れなくなる人体(誰かに話したくなる人体のはなし―その2 |
5 | 医学とギリシャ神話の意外な関係 |
6 | 黒い瞳と青い瞳では見えている色が違う? ほか) |
7 | 3 人体は小宇宙(誰かに話したくなる人体のはなし―その3 |
8 | 精巣と月経のはなし |
9 | 男女の性別はどうやって決まる? ほか) |