本/雑誌
日本名城紀行 2 (SHOGAKUKAN Classic Revival)
更科源蔵/著 三浦朱門/著 土橋治重/著 笹沢左保/著 陳舜臣/著 藤原審爾/著 江崎誠致/著 戸川幸夫/著 大城立裕/著
605円
| ポイント | 1% (6p) |
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| 発売日 | 2018年02月発売 |
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商品説明
1977～78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。第2巻は更科源蔵、三浦朱門、土橋治重、笹沢左保、陳舜臣、藤原審爾、江崎誠致、戸川幸夫、大城立裕の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。史料をひもときまとめる作家、自分史から構成する作家など、視点もバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いである。
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収録内容
| 1 | 松前城―海をみすえた北の果ての城(更科源蔵) |
| 2 | 滝山・八王子城―落城の運命に殉じた武者たち(三浦朱門) |
| 3 | 躑躅ヶ崎館―信玄の死を見守った女たち(土橋治重) |
| 4 | 上田城―知謀真田一族の深慮(笹沢左保) |
| 5 | 彦根城―時代を生き抜いた古城の風格(陳舜臣) |
| 6 | 岡山城―悲運の城主たちの暗い因縁(藤原審爾) |
| 7 | 福山城―流浪の将水野勝成、城主への軌跡(江崎誠致) |
| 8 | 熊本城―清正公の名城、西南役に真価(戸川幸夫) |
| 9 | 首里城―血であがなった王家の座(大城立裕) |
