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イスラーム神学における信の構造 イーマーンとイスラームの意味論的分析 / 原タイトル:The Concept of Belief in Islamic Theology (井筒俊彦英文著作翻訳コレクション)
井筒俊彦/著 鎌田繁/監訳 仁子寿晴/訳 橋爪烈/訳
6380円
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発売日 | 2018年02月発売 |
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商品説明
1000年にわたる壮大な神学論争!「信仰」や「信じること」は、いかに“理性”のフィルターを通して概念化されていったのか。ときに烈しい論争をまきおこしながら、精緻な理論へと練り上げられていった7世紀末から18世紀のイスラーム神学論争を描く世界的名著。
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収録内容
1 | 第1章 不信心者(kafir) |
2 | 第2章 タクフィール(takfir)の概念 |
3 | 第3章 重罪人(fasiq) |
4 | 第4章 イーマーン(iman)とイスラーム(islam) |
5 | 第5章 信という概念の本質的構造 |
6 | 第6章 信と知 |
7 | 第7章 是認としての信 |
8 | 第8章 信ずることと言葉で告白すること |
9 | 第9章 信と行 |
10 | 第10章 私は信ずる者だ。もし神が望み給うならば。 |
11 | 第11章 イーマーンの創造 |