著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
子宮も卵巣も温存したい。妊娠出産もあきらめたくない。治療の副作用は軽く。再発のリスクは小さく。1日も早く元の生活に!今は、患者自身が主役となって主治医に希望を伝え、話し合いながら自分が受ける治療法を決める時代。治療生活に入るにあたり、何を大切にしたいか。そのために、どんな選択肢があるのか。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「がんの疑いがある」あるいは「がん」と診断されたら知っておくべきこと(がん治療を選択するのは、あなた自身 |
2 | 子宮・卵巣のしくみと働きを再確認 ほか) |
3 | 第2章 受ける治療を決める前に確認しておきたいこと、準備しておくこと(がんの告知を受けたときに心がけたいこと |
4 | 子宮頚がんの進行期(ステージ)を知る ほか) |
5 | 第3章 あなたが受ける子宮がん・卵巣がんの治療法を選択する(がん治療の中心となる3つの治療法 |
6 | 「子宮頚がん」ステージ別治療法の選択 ほか) |
7 | 第4章 退院後、安心して生活するために(いつごろ元の生活に戻れるのか |
8 | 退院後に起こりやすい体のトラブル ほか) |
9 | 第5章 再発・転移について、これだけは知っておいてほしいこと(最低5年間は、外来で診察を受ける |
10 | 生活習慣を正して再発リスクを下げる ほか) |
11 | 女性のみなさんへのアドバイス(不正出血をみたら産婦人科で検査を |
12 | 健康でも1~2年に一度は「子宮がん検診」を ほか) |