本/雑誌
余蘊孤抄 碩学の日本史余話
嵐義人/著 「余蘊孤抄」刊行委員会/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
東大寺大仏開眼式で、だれがどのようにして瞳を入れたのか。「桜色」「みどりご」など伝統的な色はどのような色だったのか。太宰府天満宮所蔵の国宝「翰苑」、元伊勢籠神社の国宝「海部氏系図」など神社所蔵の古典籍...。元歴史教科書調査官による知られざる歴史余話。
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収録内容
1 | 第1部 日本史「ことばの玉手箱」―虎ノ門通信(「稲羽の素兎」と出合った兄弟たち |
2 | 色のはなし―桜色・緑の黒髪・白馬節会 ほか) |
3 | 第2部 神社所蔵の古典籍(『翰苑』の価値―太宰府天満宮所蔵国宝 |
4 | 猿投神社の典籍群 ほか) |
5 | 第3部 法制史から見た日本文化(地名は誰が名づけるのか―現行制度と「大和」をめぐって |
6 | 姓氏・名乗、あれこれ ほか) |
7 | 第4部 塙保己一・瀧川先生(四ッ谷西念寺横町と塙保己一 |
8 | 塙検校における学問の意義 ほか) |