本/雑誌
帝国の最期の日々 上 / 原タイトル:LA FIN DES EMPIRES
パトリス・ゲニフェイ/編 ティエリー・ランツ/編 鳥取絹子/訳
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2018年02月発売 |
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商品説明
歴史は永遠にくりかえされるのが定めなのだろうか?この有名な問いかけについてはとりわけ、帝国の誕生と崩壊において考えさせられる。古代から、あらゆる大陸で、いくつかの国や地方が、武器や富、才気をもってほかを圧倒する強国にのしあがり、世界の広汎な区域を支配している。
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収録内容
1 | 永遠のくりかえし |
2 | 1 アレクサンドロスの帝国の終焉―紀元前三三一‐三二三年 |
3 | 2 西ローマ帝国の長い断末魔 |
4 | 3 ペルシアのササン王朝、急転直下の失墜―七世紀初頭 |
5 | 4 カロリング帝国の五回の死―八〇〇‐八九九年 |
6 | 5 アラブ帝国の未完の夢―七世紀‐一五世紀 |
7 | 6 モンゴル帝国、見かけ倒しの巨人―一三世紀‐一四世紀 |
8 | 7 コンスタンティノープルの五五日間―一四五三年 |
9 | 8 一つの帝国から別の帝国へ―メキシコ人からスペイン人へ―一五一九‐一五二二年 |
10 | 9 予告された死の年代記―神聖ローマ帝国の最期‐一八〇六年 |
11 | 10 スペイン帝国の長い衰退期―一五八八‐一八九八年 |