著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
生き物はどこから来て、どこへ行くのか。人々の世界認識を変えた生物学史上の金字塔、ダーウィン進化論。ダーウィン進化論を取り巻く六人の学者たち、ラマルク、キュヴィエ、ハクスリー、スペンサー、ヘッケル、ドブジャンスキー、それぞれの栄光と挫折のドラマ。
関連記事
収録内容
1 | 序論 ダーウィンと進化論 |
2 | 第1章 反ダーウィンの旗印に仕立て上げられた学者―ラマルク |
3 | 第2章 生物学の革新を目指した保守派の巨魁―キュヴィエ |
4 | 第3章 進化論を踏み台に栄達した進歩主義者―ハクスリー |
5 | 第4章 進化論を誤らせた社会学者―スペンサー |
6 | 第5章 優生学への道を切り拓いた発生学者―ヘッケル |
7 | 第6章 進化の総合説の仕上げ人―ドブジャンスキー |
8 | 結び 進化論の現在 |