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鷹狩と王朝文学

三保忠夫/著

13200円
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発売日 2018年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2201783
JAN/ISBN 9784642085274
メディア 本/雑誌
販売吉川弘文館

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商品説明

日本の鷹狩とはいかなるもので、何時、どこで、どのように行なわれたのか。六国史、その他を通じて鷹狩と天皇権力との関係を究明。また、『万葉集』の大伴家持の長歌や『宇津保物語』『源氏物語』『増鏡』における鷹狩関連部分の、中世以来の代表的な注釈書の諸説を批判的に再検討する。日本放鷹文化史や王朝文学の研究・鑑賞などへ貢献する貴重な書。

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    収録内容

    1 第1部 古記録における鷹狩(鷹狩(鷹、鷂、隼)
    2 鷹狩の勅許と禁制
    3 おわりに)
    4 第2部 『万葉集』の鷹狩(大伴家持の鷹歌
    5 「矢形尾」について
    6 「蒼鷹」について ほか)
    7 第3部 王朝物語の鷹狩(『宇津保物語』の鷹狩
    8 『源氏物語』の鷹狩
    9 『増鏡』の鷹狩)

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