本/雑誌
五七五の向こう側 神奈川大学全国高校生俳句大賞20回記念
神奈川大学広報委員会/編
1100円
ポイント | 1% (11p) |
---|---|
発売日 | 2018年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
仕様
商品番号 | NEOBK-2201895 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784048841603 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 159 |
---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」は名句で月並俳句。芭蕉・一茶・蕪村...嫁ぐとしたら?「一茶は御免蒙りたい」。季語はフィクション?俳句は“好き”か“嫌い”かでいい...本音が炸裂!金子兜太・宇多喜代子・大串章・長谷川櫂・黛まどか・復本一郎が俳句の常識を壊す!読むだけで上手くなるシンポジウムを完全収録。
関連記事
収録内容
1 | 1 俳句にとって季語とはなにか―実感をのせる |
2 | 2 二物配合―俳句の構造 |
3 | 3 俳句における笑い―おもろうてやがて悲しき |
4 | 4 私の好きな一茶の句―生きもの感覚 |
5 | 5 一茶と井月―人事句に注目しつつ |
6 | 6 子規の彼方に―脱「月並」 |