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商品説明
高安月郊とは誰か。時代の先を見ていた劇作家の文業を紐解く。かつて坪内逍遥、森鴎外と並び称された、高安月郊。今では歴史に埋もれてしまったその文業を実証的・多角的に究明し、明治30年代京阪演劇の革新的な運動の歴史をたぐる。
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収録内容
| 1 | 第1章 高安月郊研究のために |
| 2 | 第2章 高安家の系譜―未紹介資料『系図書及御先祖戒名』を視座として |
| 3 | 第3章 劇作家・高安月郊の出発―明治三十年代京都文壇/劇壇と京都演劇改良会 |
| 4 | 第4章 京都演劇改良会再考―第三回改良演劇の実体と、その挫折 |
| 5 | 第5章 「江戸城明渡」考―川上音二郎との協働と東京進出 |
| 6 | 第6章 「浮世之責」考―明治期における『レ・ミゼラブル』の翻案と“独白”問題 |
| 7 | 第7章 「さくら時雨」初演考―明治三十年代京都劇壇と高安月郊交流圏 |
| 8 | 第8章 高安月郊と明治大正期の楽劇(歌劇) |


