本/雑誌
越境する中国文学-新たな冒険を求めて
『越境する中国文学』編集委員会/編
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発売日 | 2018年02月発売 |
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収録内容
1 | 1 魯迅と同時代人(周作人とエフタリオーティス―背景としてのテオクリトス牧歌とギリシア神話 |
2 | 「意境」と「越境」―「いかに書くか」をめぐる魯迅と聞一多 ほか) |
3 | 2 文芸市場の成熟と文学空間の変容(近代中国におけるマスツーリズムの黎明―倹徳儲蓄会を中心として |
4 | 民国期の「文学青年」イメージをめぐって―郁達夫と沈従文を中心に ほか) |
5 | 3 文学の系譜をたどって(台湾文学における魯迅―「孔乙己」と郭松〓(ふん)「雪盲」 |
6 | 日常を求める虚無僧―高橋和巳と竹内好・武田泰淳、及び吉川幸次郎 ほか) |
7 | 4 加速する文学と映像の交渉(中国映画における女子大生の宿舎文化―八〇年代以降を中心に |
8 | 「そっくりさん」映画の時代―中国語圏における岩井俊二『Love Letter』 ほか) |