本/雑誌
そしてドイツは理想を見失った (角川新書)
川口マーン惠美/〔著〕
946円
ポイント | 1% (9p) |
---|---|
発売日 | 2018年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、いまや世界最強国家の1つになったドイツ。しかし、その理想主義に足をとられてエネルギー・難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」の動きが止まらない。「民主主義の優等生」は、どこで道を間違えたのか?ドイツ在住の作家がいま、日本人に伝えたいこと。
関連記事
収録内容
1 | 序章 SNS規制法案が可決された日 |
2 | 第1章 戦後ドイツとナチズムとの闘い |
3 | 第2章 最強の女帝・メルケルの正体 |
4 | 第3章 なぜドイツと中国は仲良しなのか |
5 | 第4章 矛盾に満ちたエネルギー・難民政策 |
6 | 第5章 EU内でも止まらない「反ドイツ」 |
7 | 第6章 そしてドイツは理想を見失った |
8 | 終章 理想を追い求めても自由は手放すな |