本/雑誌
地域で担う生活支援 自治体の役割と連携
遠藤久夫/監修 西村幸満/監修 国立社会保障・人口問題研究所/編
5280円
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| 発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
本書は、国立社会保障・人口問題研究所が2014年4月から2017年3月末まで実施した「社会保障サービスの受益・業務負担軽減に向けた地域組織の空間的配置・人的連携の基礎的研究」プロジェクトの研究成果の一部をまとめたものである
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収録内容
| 1 | 序章 相談支援の重要性と地域の役割 |
| 2 | 第1章 社会保障制度における支援の変遷 |
| 3 | 第2章 市町村における組織体制と職員配置―変遷と課題 |
| 4 | 第3章 事業主としての自治体の選択―支援サービス3極化の実態と業務 |
| 5 | 第4章 管理職の意思決定過程 |
| 6 | 第5章 福祉サービスにおける連携の類型化 |
| 7 | 第6章 地域福祉支援サービスの新たな課題―就労準備支援と家計相談支援 |
| 8 | 第7章 福祉行政における総合相談窓口設置―P市の事例をもとに |
| 9 | 第8章 民間事業者による「提案型」の事業実施と連携―A市の取り組みを事例として |
| 10 | 第9章 地域特性と生活困窮者自立支援制度の体制―同一県内の4市の比較 |
| 11 | ひとり親就労支援の実態と困難 |
| 12 | 都道府県による広域的な支援の可能性―千葉県における総合相談事業を事例として |
| 13 | 地方自治体における子育て支援の様相 |
| 14 | 地域の生活支援提供体制 |
