著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
患者が語った発症後の見方・感じ方。現役理学療法士によるロングインタビュー。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 脳卒中者のリアルな世界(にぎる―道具と身体 |
2 | あるく―空間を押し広げることの意味 |
3 | かんじる―他者を抱え込むという経験 |
4 | はなす―会話における身体性 |
5 | かく―書道・メモ・日記 |
6 | まなざされる―対象化される自己 |
7 | いたむ―痛みを切り分けるということ |
8 | くらべる―自尊心維持としての比較行為 |
9 | はかなむ―生の有限性への自覚 |
10 | あきらめる―あきらめ半分という思想) |
11 | 第2部 語る身体のストーリー(異界と交信する身体 |
12 | 作法としての歩行 |
13 | 鳶職人の足 |
14 | 切断肢と幻肢 |
15 | 動きながら見る人・動かしながら見る人 |
16 | 建築様式と身体―畳文化と椅子文化 |
17 | リアリティの基盤としての触覚 |
18 | 身体周囲の空間を意識するということ |
19 | 運動経験と「できる感」の発生 |
20 | 横並びの関係) |
21 | 第3部 脳卒中者の支援について(脳卒中者の支援における三つの視点 |
22 | 身体的側面からの支援 |
23 | 社会的側面からの支援 |
24 | 心理的側面からの支援) |