本/雑誌
1968 2 (筑摩選書)
四方田犬彦/編 福間健二/編
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
詩は書かれる先から読まれていった。小説は物議を呼んだ。批評は絶対支持か、断固粉砕だった。難解さこそ美徳であった。知の権威が問われ、言語の秩序が大きく揺らいだとき、文学はかつてなく輝いていた。1968年から72年まで、実験の時代の文学アンソロジー。
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収録内容
1 | 中上健次 |
2 | 寺山修司編『ハイティーン詩集』より |
3 | 寺山修司選『高3コース』より |
4 | 永山則夫 |
5 | 鈴木いづみ |
6 | 佐藤泰志 |
7 | 石井尚史 |
8 | 帷子耀 |
9 | 芝山幹郎 |
10 | 清水昶〔ほか〕 |
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