本/雑誌
権力vs市民的自由 表現の自由とメディアを問う
韓永學/編著 大塚一美/編著 浮田哲/編著 田島泰彦/〔ほか著〕
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
表現・メディアの自由研究の第一人者、田島泰彦。その学恩を受け者たちとともに、表現・メディアの自由の今日的課題に迫る。
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収録内容
1 | 第1部 表現規制立法とメディア(特定秘密保護法とメディア―取材・報道規定(22条)を中心に) |
2 | 第2部 表現の自由の現代的動向と諸相(反論権をめぐる国際的動向と日本の課題 |
3 | 韓国におけるゲーム審議制度に関する一考察―2016年改正「ゲーム法」からみる自主審議制度の問題を中心に |
4 | 表現の自由と「政治的中立性」 |
5 | わいせつ規制と思考の自由―わいせつ物単純所持規制を題材に) |
6 | 第3部 変質する権力とメディア(米大統領選とメディア―フェイクニュースとマスメディアの信頼性の考察を中心に |
7 | 安倍政権下におけるNHKニュースに関する考察―「ニュース7」の加計学園問題報道を中心に |
8 | 地域の情報流通における県域ラジオの可能性をめぐる一考察) |