本/雑誌
食科学入門 食の総合的理解のために (シリーズ食を学ぶ)
朝倉敏夫/編 井澤裕司/編 新村猛/編 和田有史/編
2530円
| ポイント | 1% (25p) |
|---|---|
| 発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
「食」はだれにとっても身近なだけに、なかなかその姿をとらえにくい。人間とその社会にもっとも深くかかわる「食」は、どうしたら理解できるのだろう?複雑化する現代社会でますます重要となる食の問題を、人文科学・社会科学・自然科学の見方で総合的にとらえてみよう。
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収録内容
| 1 | 第1部 フードカルチャー(食と言語・文化―人は食をどう認識するのか |
| 2 | 食と地理学―なぜそこではそれを食べているのか |
| 3 | 食と歴史学―食から歴史を読み解けるか) |
| 4 | 第2部 フードマネジメント(食と社会学―食べるモノ・コトからみる社会 |
| 5 | 食と経済学―市場を通じた食の取引 |
| 6 | 食と経営学―食を支えるマネジメントシステム) |
| 7 | 第3部 フードテクノロジー(食のこころへの働き―おいしさ、まずさを感じるメカニズム |
| 8 | 食のからだへの働き―健康的な食事とは何か |
| 9 | 食の価値づくり―持続的・効率的な供給・消費のために) |
| 10 | 終章 食科学の確立をめざして―文化人類学の立場から |
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