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本/雑誌

インド哲学10講 (岩波新書 新赤版 1709)

赤松明彦/著

1100円
ポイント 1% (11p)
発売日 2018年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2213433
JAN/ISBN 9784004317098
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 14

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

二千年以上にわたって重ねられてきたインドの思想的営みから、私たちは何を学ぶことができるのか。世界の成り立ち、存在と認識、物質と精神、業と因果、そして言葉それ自体についての深い思索の軌跡を、原典読解をふまえながら考察する。難解と思われがちなインド哲学のおもしろさと広がりをとらえる、刺激的な入門書。「10講」シリーズの哲学・思想編。

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    収録内容

    1 第1講 インド哲学のはじまりと展開―ウッダーラカ・アールニの登場
    2 第2講 存在と認識―新しい思想家たち
    3 第3講 存在の根源―「一者」をめぐって
    4 第4講 二元論の展開―サーンキヤ派
    5 第5講 因果論と業論―世界を動かす原理
    6 第6講 現象と存在―シャンカラの思想
    7 第7講 生成と存在―「なる」と「ある」の哲学
    8 第8講 言葉と存在―言葉はブラフマンである
    9 第9講 存在と非存在―言葉と普遍
    10 第10講 超越と存在―ヴァイシェーシカ派とニヤーヤ派

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