本/雑誌
共謀 トランプとロシアをつなぐ黒い人脈とカネ / 原タイトル:COLLUSION
ルーク・ハーディング/著 高取芳彦/訳 米津篤八/訳 井上大剛/訳
2530円
ポイント | 1% (25p) |
---|---|
発売日 | 2018年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
機密文書のリークが発端となった「ロシア疑惑」は、トランプ政権の閣僚、スタッフが次々と辞任、起訴に追い込まれ、大統領本人の聴取をめぐってFBIとトランプ側の攻防が繰り広げられている。そもそも、トランプとロシアが結びつくきっかけは何だったのか、誰が関わっているのか。細かい取材の積み重ねで、複雑なルートが少しずつ明らかになっていく。
関連記事
収録内容
1 | 歴史の終わり、ではない―1990~2016年 モスクワ‐ロンドン‐ワシントン |
2 | やつはちょっとバカなんだと思う―2013~2017年 ニューヨーク‐モスクワ |
3 | 公開と非難―2017年1月 ニューヨーク、バズフィード本社 |
4 | ハッキング―2016~2017年 モスクワ、ルビャンカ広場、FSB本部 |
5 | ミーシャ将軍―2013~2017年 モスクワ‐ケンブリッジ‐ロンドン |
6 | うさんくさい連中との付き合い―2004~2017年 ウクライナ |
7 | 火曜の夜の虐殺―2017年の春から夏にかけて ワシントン |
8 | 共謀―1984~2017年 モスクワ‐ニューヨーク |
9 | 隷従―2017年夏 ハンブルグ‐ワシントン |
10 | ロシアよりカネをこめて―1984~2017年 ペルミ‐フロリダ‐モナコ‐キプロス‐ニューヨーク |
11 | あるドイツ銀行の奇妙なケース―2011~2017年 モスクワ‐ニューヨーク‐フランクフルト |
close