著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
新聞記者時代、著者の人間関係は深く、狭く、強かった。しかしフリーになり、リーマン・ショックと東日本大震災を経験して人とのつながり方を「浅く、広く、弱く」に変えた。その結果、組織特有の面倒臭さから解放され、世代を超えた面白い人たちと出会って世界が広がり、妻との関係は良好、小さいけれど沢山の仕事が舞い込んできた。「きっと誰かが少しだけでも助けてくれる」という安心感も手に入った。働き方や暮らし方が多様化した今、人間関係の悩みで消耗するのは勿体無い!誰でも簡単に実践できる、人づきあいと単調な日々を好転させる方法。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 大切なものは「弱いつながり」(昭和の人間関係の縮図のようだった記者時代 |
2 | 「強いつながり」という病 ほか) |
3 | 第2章 「弱いつながり」を育てるノウハウ(芋づる式に人間関係を広げる |
4 | 遊ぶのもインプットいう仕事 ほか) |
5 | 第3章 「弱いつながり」を仕事に落としこむ(不安と不安定はまったくの別物 |
6 | 人間関係によって仕事が回る ほか) |
7 | 第4章 多拠点生活で再認識した、人との出会いの大切さ(多拠点生活のきっかけは震災 |
8 | まずは近場に拠点を持ってみる ほか) |
9 | 第5章 ゴールなき人生を楽しむ(プロセスを楽しむ人生 |
10 | 成功の定義が変わってきている ほか) |