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商品説明
『リボンの騎士』から『大奥』まで、少女マンガの歴史をひもといたイタリアでの講義を完全収録。創作作法や新作『春の夢』など自作についてもたっぷり語り下ろす。
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収録内容
| 1 | 1章 イタリアでの少女マンガ講義録―『リボンの騎士』から『大奥』へ 少女の、少女による、少女のためのメディア(少女マンガの歴史 |
| 2 | 自作についての解説 |
| 3 | 質疑応答―イタリア人聴講者からの質問 |
| 4 | イタリア人ジャーナリストによるインタビュー) |
| 5 | 2章 少女マンガの魅力を語る―読む・描く・生きる(少女マンガは生きている |
| 6 | 私の創作作法) |
| 7 | 3章 自作を語る―『なのはな』から『春の夢』へ 3・11以降の作品たち(『なのはな』―鎮魂のありか |
| 8 | 『プルート夫人』『雨の夜―ウラノス伯爵―』『サロメ20××』―放射性物質三部作 |
| 9 | 『福島ドライヴ』―音楽から生まれる物語 |
| 10 | 『なのはな―幻想『銀河鉄道の夜』』―日常への回帰 |
| 11 | 『王妃マルゴ』―愛とエロスの王朝ライフ |
| 12 | 『AWAY』―子供が作る未来を信じる |
| 13 | 『春の夢』―ドアを開けたら、ずっと彼らはそこで生きていた) |
