本/雑誌
教育社会学のフロンティア 2
日本教育社会学会/編
3520円
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発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
教育格差、学校内外をめぐる問題、ジェンダーなど、研究の新たな課題と視角を探究する。
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収録内容
1 | 教育現象をどう解読するか |
2 | 1 日本の教育システムの変容と現在(教育格差の論じ方―趨勢・枠組・メカニズム |
3 | 能力観は変化したか―学歴‐実力意識からみるメリトクラシー |
4 | 若者とトランジション―学校から職業への移行研究の現在 ほか) |
5 | 2 学校のゆらぎと再編(「学校問題」の再構築―インストルメンタル/コンサマトリーに着目して |
6 | 教師という仕事 |
7 | 「ジェンダーと教育」研究の新展開―不平等の多元化と視点の多様化のなかで ほか) |
8 | 3 教育と文化のゆくえ(子ども観の変容と未来―子どもの多様性発見の時代、子ども社会学は何を問うべきか |
9 | 教育格差とペアレントクラシー再考 |
10 | ニューカマー研究の新展開―A+B=A’+B’+a ほか) |
11 | まとめと展望 “私は真実を知っている” |