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科学的に人間関係をよくする方法 (角川新書)

堀田秀吾/〔著〕

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2018年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2217178
JAN/ISBN 9784040822266
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 226

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

コミュニケーションのうまい、下手には理由があった!世界の研究者たちによる論文などから、人間関係の極意をピックアップ。「ほめるときは人づてに」「ツンデレ会話で魅力度UP」など、今日から使えるノウハウが満載。

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    収録内容

    1 第1章 コミュニケーションの基本ルールを理解する(鏡効果をもたらす笑顔を使い倒そう―パルマ大学のリッツォラッティによるミラーニューロンの発見
    2 背筋を伸ばすだけで自信が持てる―マドリッド自治大学のブリニョールらによる姿勢と人間関係についての研究 ほか)
    3 第2章 思い込みは危険!科学が示す意外な事実(褒めるときは間接話法で説得力を―ウォルスターとフェスティンガーによる「漏れ聞き効果」の実験
    4 「ツンデレ」は最強の接近法―アロンソンとリンダーによる「ゲインロス効果」の実験 ほか)
    5 第3章 相手と向き合うための理由づけ(聞き上手は、相手も自分も幸せにする―東京大学の川名らによる「相づち」の実験
    6 人に会って話せば幸せホルモンの分泌が活発に―バイスによるセロトニンの実験 ほか)
    7 第4章 苦手意識はこうすれば克服できる(心と行動の矛盾に気づき悪い縁・習慣を断ち切る―フェスティンガーによる「認知的不協和」の実験
    8 想像以上の影響力!「なりきり」で自分を変えよう―スタンフォード大学のジンバルドーの監獄実験 ほか)
    9 第5章 より深いコミュニケーションを目指して(予想に反する話し方で、高評価を得る―デューク大学のオバーによる「パワフル・スピーチ」の実験
    10 「たとえ話」で相手に強い印象を残す―タルヴィングが提唱した「意味記憶」と「エピソード記憶」 ほか)

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