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〈カラー版〉江戸東京の幕末・維新・開化を歩く 近代の名残りを訪ねる7コース (光文社知恵の森文庫)

黒田涼/著

1012円
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発売日 2018年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2219066
JAN/ISBN 9784334787424
メディア 本/雑誌
販売光文社
ページ数 333

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

明治維新は、日本のどこで起きたのだろうか?それは「江戸」である。幕末動乱のきっかけとなったペリーの黒船は江戸を目指してやってきたし、攘夷思想は、参勤交代で江戸にいた武士たちが情報交換していたからこそ、全国に広まった。今も数多く東京に残る幕末・維新の歴史の現場をたどりながら、大変革時代のドラマを堪能していく。

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    収録内容

    1 第1部 幕末動乱―黒船来航から将軍家茂の3度目の上洛まで(「黒船来る!」―維新のきっかけは江戸湾に来た黒船
    2 「海防、国防に大わらわ」―明治の陸軍、海軍の源流も江戸に ほか)
    3 第2部 維新成る!―戊辰戦争、薩摩藩邸焼き討ちから西郷下野まで(「江戸無血開城」―江戸を救った西郷と勝の会見地は田町駅そば
    4 「新撰組その後と彰義隊戦争」―必要だったガス抜き、新政府軍の力量誇示 ほか)
    5 第3部 近代国家へ―文明開化、富国強兵、内閣制度発足まで(「銀座煉瓦街と築地居留地」―日本の近代化は銀座と築地から
    6 「殖産興業」―江戸時代の潜在パワーが爆発 ほか)
    7 第4部 幕末・維新・開化をたどる 東京散策コース7(「開化コース」(新橋から銀座・築地経由新橋周遊、8.0キロ)
    8 「偉人コース」(飯田橋から大手町経由日本橋、10.3キロ) ほか)

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