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種子法廃止と北海道の食と農 地域で支え合
荒谷明子/著 伊達寛記/著 ミリケン恵子/著 田中義則/著 安川誠二/著 久田徳二/著 富塚とも子/著 天笠啓祐/著 エップ・レイモンド/著 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ/著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
米・麦・大豆の生産・普及を地方自治体に義務付けていた「種子法」が廃止され、主要農作物のタネが“自由市場”へ―どうなる、北の大地の食と農。
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収録内容
1 | 第1部 種を継ぐ人々(いのちは誰のもの?―種子法廃止が与える農家への影響 |
2 | 種がつなぐ、人と地域と自然と ほか) |
3 | 第2部 種子法の廃止とこれからの行方(種子法が果たしてきた役割と廃止後の課題 |
4 | 種子法はなぜ廃止されたのか ほか) |
5 | 第3部 先端育種技術と種子法廃止の関係(種子法廃止と遺伝子組み換え作物 |
6 | 種子法廃止とゲノム編集) |
7 | 第4部 これからの食と農を考える(命を支える「食の経済」をつくろう |
8 | ローカリゼーションが人々を幸せにする) |
9 | 補遺 種子は人類共有の財産?それとも企業の所有物? |
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