本/雑誌
カルチャー・ミックス 2-「文化交換 (同志社大学人文科学研究所研究叢書)
岡林洋/編著 清瀬みさを/編著
3520円
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| 発売日 | 2018年03月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 「妙なる」京都と「香り」のパリ(香りと音楽―「音と匂いの融合」(sonolfactif)芸術の発明 |
| 2 | 香りのアート―香りのアート日仏学生交流 |
| 3 | 「ヴァレーの丘」に匂い立つ「芳しき香り(Fragrance)」に誘われて―リルケの仏語詩『ヴァレーの四行詩』のたくらみ |
| 4 | 「妙」と「ジュ・ヌ・セ・クワ」について―岡林教授への応答) |
| 5 | 第2部 「文化交換」の「言語ゲーム」と「家族的類似性」(大阪の過去と将来を祝福する神話画―洋画家・松岡壽と大阪市中央公会堂貴賓室の装飾 |
| 6 | 一九六〇‐七〇年代の日米におけるイタリア・バロック音楽の受容―集中的聴取の退化とそれへの批判 |
| 7 | ボエティウスにおける永遠をめぐって―永続的時間と悠久の自然の音楽 |
| 8 | 「ツンデレ」は属性なのか―ツンデレ・キャラの文学的機能 |
| 9 | 水晶宮か、パサージュか―スローターダイクとベンヤミンにおける近代性の形態 ほか) |
