本/雑誌
危機の時代と「知」の挑戦 上
照屋寛之/編著 萩野寛雄/編著 中野晃一/編著
2750円
| ポイント | 1% (27p) |
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| 発売日 | 2018年04月発売 |
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商品説明
10名の社会科学者が、「右傾化プロセス・憲法原理・被ばくと人権・沖縄米軍基地・ジャーナリズム・選挙制度・福祉国家の変容・雇用関係・地域自治・知識人」を軸とした問題の解明に迫る!
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収録内容
| 1 | 第1章 憲法原理の危機と英知 |
| 2 | 第2章 放射線被ばくと人権、そして、脱被ばくへ |
| 3 | 第3章 国策のあり方を問う沖縄米軍基地の現状―民意が無視される政治の危機的状況 |
| 4 | 第4章 国家に馴致されないメディアの必要―ジャーナリズムに地域主義を |
| 5 | 第5章 政党政治の危機と選挙制度の課題―政治外交史から「災後」のデモクラシー共同体を考える |
| 6 | 第6章 福祉国家の変容と福祉ガバナンスの可能性 |
| 7 | 第7章 資本主義の選択と雇用のポートフォリオ |
| 8 | 第8章 市民参加と地域自治のゆくえ―人口減少時代の地方自治 |
| 9 | 第9章 危機の時代における社会科学者の良心―カジノ議論を通じて思う「知識人」のありかた |
