本/雑誌

教育方法改革の理論

助川晃洋/著

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2018年04月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2222876
JAN/ISBN 9784861105784
メディア 本/雑誌
販売春風社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

国際的な学力標準、子どものウェルビーイング、学校段階間接続、授業研究、学習指導要領の改訂...現代教育の多様な問題を取り上げ、理解するための批判的視座を養う。教育の実際をとらえ、あるべき姿を構想するための、最適な案内書。

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    収録内容

    1 第1部 教育方法の基底(教育方法思想の形成―西洋教育史上の主要人物を取り上げて
    2 体験学習批判の視点―“Erfahrung”との相違に見る“Erlebnis”の独自性)
    3 第2部 グローバリズムと学力(キー・コンピテンシーと“well‐being”―両者の関係のとらえ方とそれを支える福祉理論について
    4 子どもの“well‐being”にかかわる教育言説の妥当性―自尊感情と幸福度の低さをめぐって
    5 公立中高一貫校の学力要求―適性検査に着目して)
    6 第3部 授業とカリキュラムの創造(授業研究の諸相―学術研究と現場実践の重層性
    7 「主体的・対話的で深い学び」の実現―アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善に向けて
    8 カリキュラム・マネジメント実践における「つながり」の創出―特に学校段階間の接続に焦点を当てて
    9 方法的措置としての小中連携―学習指導要領の理念を具現化するために)

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