本/雑誌
マンシュタイン元帥自伝 一軍人の生涯より / 原タイトル:AUS EINEM SOLDATENLEBEN
エーリヒ・フォン・マンシュタイン/著 大木毅/訳
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2018年04月発売 |
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商品説明
アメリカに、「最も恐るべき敵」といわしめた、“最高の頭脳”は、いかに創られたのか?栄光ある一族の歴史、侍童を務めた第二帝政カイザーの宮廷、陸軍士官学校、第一次大戦とドイツ革命、ヴァイマール共和国とヒトラーの影、ソ連訪問と赤軍将校たちとの交遊、軍中枢とナチス体制との角逐、そしてなによりも軍隊統合と「委任戦術」(Auftragstaktik)など、“勝利”を可能にしたプロイセン・ユンカーの矜持、参謀の責務、組織運用の妙を自ら語る。
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収録内容
1 | 第1部 ライヒスヴェーア(革命と休戦がドイツ軍人の精神的姿勢におよぼした影響 |
2 | 混沌のなかの軍人たち |
3 | 「創設期のライヒスヴェーア」 |
4 | ライヒスヴェーアと共和国 |
5 | 軍中央にて ほか) |
6 | 第2部 平時の第三帝国におけるライヒスヴェーアとヴェーアマハト(第三軍管区参謀長 |
7 | 陸軍総司令部 |
8 | ヒンデンブルクの死去からヒトラーによる統帥権掌握までの、国防軍のナチ国家に対する姿勢の変化 |
9 | OKHとOKW |
10 | 男爵フォン・フリッチュ上級大将の解任 ほか) |
11 | 一九一九年から一九三九年までの平和な時代の回顧 |
12 | 付録 ドイツ陸軍の軍政・軍令機構 |