本/雑誌
MINE 総時価総額100兆円、利用者数1億人。ついに動き出す金融革命。「マイニング経済圏」は世界を変えるのか
ジョージ・S/著 中上分維/訳
1430円
| ポイント | 1% (14p) |
|---|---|
| 発売日 | 2018年04月発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
商品説明
仮想通貨の持つポテンシャルはとても大きい。低コストで運用ができるため、商品の売買は元より、手数料の安さ、個人間や国際間の送金など、キャッシュレス化による利便性を様々な場面で享受することができる。また特定の権限を持たないため、どの国にも属さない通貨を多くの人々が価値を共有し使用することで、大小様々な価値ある経済圏が次々と世の中に生まれ、人々はそれらの経済圏を選択しながら、いくつもの利益を享受できるようになる。「仮想通貨が広く利用される世界」では、経済はさらに活性化し、人々の生活をより豊かにすることができる。それを実現するのが本書の「MINE構想」であり、我々が「マイニング経済圏」と呼ぶものである。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 世界がまだ知らない「仮想通貨」の“真価”を求めて(なぜ、日本語漢字で「仮想通貨」と書くのか? |
| 2 | 「暗号化」と「匿名性」による勘違い ほか) |
| 3 | 第2章 21世紀にふさわしい経済圏とは(「システムとしての通貨」を造るために |
| 4 | 自動化された世界を実現する「スマートコントラクト」とは ほか) |
| 5 | 第3章 僕らの新しい経済圏をつくる(イノベーションの可能性を応援するのが本来の投資 |
| 6 | 公平な競争原理を支える新たな仕組み ほか) |
| 7 | 第4章 ついに動き出す金融革命「MINE構想」(「お金」はバージョンアップできる |
| 8 | お金を使えば使うほど増える2層構造とは ほか) |
| 9 | 第5章 マイニング経済圏が実現する近未来(SF映画に「お金」が出てこない本当の理由 |
| 10 | 貨幣や通貨の自動化という夢が仮想通貨を誕生させた ほか) |
