本/雑誌

破壊 新旧激突時代を生き抜く生存戦略

葉村真樹/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2018年05月下旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2227286
JAN/ISBN 9784478105580
メディア 本/雑誌
販売ダイヤモンド社
ページ数 339

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

落合陽一氏推薦! 「何が変わり、何が残るのか。人と情報環境の生態系の進化を俯瞰的に語り、メディア論に新しい息吹を与える1冊」生か死か――。残された時間はあまりない。自動車、小売、流通、電機、金融、メディア、広告……これから始まる新時代の再編をどう生き抜くか? グーグル、ソフトバンク、ツイッター、LINEで「日本侵略」を担ってきた戦略統括者がついに明かす、デジタル時代の生存戦略。100年に一度の地殻変動がいよいよ始まる! 今、多くの業界で、新旧企業が衝突し始めている。EVシフトで業界そのものが消滅しかねない自動車メーカー、既存企業が新興企業に破壊され始めたアパレルメーカーや百貨店。さらには製造、流通、電機、金融、保険、出版、テレビ、音楽、広告……など、デジタル化の洗礼を浴び、産業自体の危機が叫ばれている業界は少なくない。果たして、このまま既存の企業は破壊者(ディスラプター)に代替され、多くの人の仕事はAIに奪われてしまうのだろうか? 本書は、グーグル、ソフトバンク(iPhone事業)、ツイッター、LINEなど、外資系企業の「手先」として「日本市場」の攻略を中心的に担った戦略のプロが、不可逆な未来を生き抜くための生存戦略を初めて明かす1冊。勝者と敗者を分けるものは何か? 本書が提言する生存戦略は、主に以下の3原則である。「人間中心に考える」「存在価値を見定める」「時空を制する」この原則は、生物の進化と淘汰の歴史と重ね合わせても同じことが言える。つまり、今起こっている再編は、過去に繰り返し起こってきた破壊の歴史の再来でもあるのだ。では、歴史における勝者と敗者の分かれ目はどこか? カンブリア大爆発による「眼の誕生」から、ポストスマホ時代のUIまでを俯瞰し、「インフォメーション」「モビリティ」「エネルギー」の3つの技術進化に着目。3つの原則と、3つの技術進化を主導するディスラプターの存在を読み解きながら、今後の破壊と駆逐の時代を生き抜くための、企業と個人の生存戦略を解説する。

関連記事

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品