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本/雑誌

右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条

中里見博/著 能川元一/著 打越さく良/著 立石直子/著 笹沼弘志/著 清末愛砂/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2018年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2231031
JAN/ISBN 9784272350438
メディア 本/雑誌
販売大月書店
ページ数 200

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

狙われているのは9条改憲だけではない。「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」を掲げる24条を敵視し、改憲への策動を続ける右派勢力。その狙いを読み解き、すべての人の自由を保障して、9条とともに「非暴力平和主義」を育む24条の力を示しだす。

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    収録内容

    1 序章 なぜいま憲法24条と9条か
    2 第1章 右派はなぜ24条改憲を狙うのか?―「家族」論から読み解く
    3 第2章 家庭教育支援法の何が問題なのか?―24条を踏みにじる国家介入
    4 第3章 「家」から憲法24条下の家族へ
    5 第4章 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族―24条「個人の尊厳」の底力
    6 第5章 非暴力平和主義の両輪―24条と9条
    7 第6章 非暴力積極平和としての憲法の平和主義

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