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右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条
中里見博/著 能川元一/著 打越さく良/著 立石直子/著 笹沼弘志/著 清末愛砂/著
1760円
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発売日 | 2018年05月発売 |
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商品説明
狙われているのは9条改憲だけではない。「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」を掲げる24条を敵視し、改憲への策動を続ける右派勢力。その狙いを読み解き、すべての人の自由を保障して、9条とともに「非暴力平和主義」を育む24条の力を示しだす。
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収録内容
1 | 序章 なぜいま憲法24条と9条か |
2 | 第1章 右派はなぜ24条改憲を狙うのか?―「家族」論から読み解く |
3 | 第2章 家庭教育支援法の何が問題なのか?―24条を踏みにじる国家介入 |
4 | 第3章 「家」から憲法24条下の家族へ |
5 | 第4章 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族―24条「個人の尊厳」の底力 |
6 | 第5章 非暴力平和主義の両輪―24条と9条 |
7 | 第6章 非暴力積極平和としての憲法の平和主義 |